事業部長 菊池の日常

事業部長による事業運営のアレコレ!

【事業を始めて3年目に突入します。】

どうも、アドバンサー菊池です。

 

さて、今年の7月22日に

事業部を始めて3年目に突入します。

 

細かな振り返りは3周年記念回で行うとして

 

今日は学んで来た事を書いて行こうと思います。

 

 

①事業運営は登山🏔

これは、めちゃくちゃ学びでした。

 

短距離走やマラソンに例える事は良く聞きます。

しかし、登山が一番しっかり来ると思います。

 

登山は楽な時、大変な時、危険な時、達成感

様々な場面があると思いますが

事業部運営とそっくりです。

 

②視座は高く大きい物を見る👀

 

乗り物に乗って近くを見ていると

ビュンビュンと街並みが流れていきます。

 

自分が見ている景色の視座が低いと

何をしているか時々忘れます。

 

逆に山などの大きい物はどんなに高速でも

見失う事はありません。

 

③目的は絶対に大切

 

何故やるのか?

どうやってやるか?

 

目的地の設定はめちゃくちゃ大切です。

飛行機でどこに行くか分からない機体に

搭乗する事が無いのと一緒です。

 

明確な目的地が無いと、人間は行動出来ません。

 

④孤独でも進む、強靭な精神

 

事業を運営する時

順風満帆な事は、ほぼありません。

 

嵐に襲われたり、干魃に襲われたり

裏切られたり、暗闇に襲われたり。

 

本当に何度も挫けそうでしたが

事業を行う時には、孤独でも進む力と

強靭な精神を持つ必要があると思います。

 

 

⑤平身低頭

 

とにかく威張るな、驕るな!

常に謙虚で、常に誠実であれば

 

自ずと応援団は増えて行き

そして、仲間も増えて行きます。

 

 

⑥先を見据える目を養う

 

何であろうとも、どんな状況であろうとも

先を見据える目を養う。

 

生き物の世界でも

先頭を走る者が間違えれば、、

 

その後ろを付いてくる者達も

全滅します。

 

⑦己が信念を持つ

 

全員を敵に回しても守るべき

信念を持つ事が大切。

 

曲げられぬ物として、腹に据える。

 

⑧規律を重んじる

 

どんな組織体制であれ

規律が無くば、烏合の衆と成り果てる。

 

お国柄という言葉がある通り

それぞれの国には、それぞれ文化があり

その文化で国民性が決まる。

 

海外でこうだから、日本でもこう!

なんて事は無理である。

 

日本国民には、規律という素晴らしい物を

全員が持っている。

それを無理に無くす事は、愚行でしかない。

 

⑨事業運営に近道は無い。

 

一発逆転ホームランがあるのは野球だけ。

ビジネスの世界では、地道に長く。

 

短期的な利潤を得ようとすれば

逆に多くのものを失う事になる。

 

⑩事業運営は楽しい!

 

事業を通して沢山の出会いと別れを経験して

心の底から楽しいと思える。

 

以上、今思いつく限り書きました。

 

ただ補足として、この根底にある物は

実力を積み上げ無ければ辿り着かない

そういう、努力を惜しむ人には

 

絶対になし得ない事だけ

記して補足とします。

 

 

では、また、、、、